横浜中華街で人気の香港飲茶!叉焼メロンパンをお取り寄せしてみた。

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01香港飲茶名物の叉焼メロンパンとは

最近日本でもテレビ番組で特集されるようになり、
認知度が上がってきた叉焼メロンパン。

「叉焼(チャーシュー)×メロンパン」

日本の皆さんには、ミスマッチな組み合わせと思われるかもしれませんが、
香港では言わずと知れた大人気の飲茶の一つです。

香港の飲茶専門店に行くと必ずある定番メニューで、
ほんのり甘いサクサクの生地の中から、トロ~り出てくる濃厚な叉焼(チャーシュー)がやみつきになります。

香港に旅行に行ったことのある人でしたら、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、日本で本格的なチャーシューメロンパンを食べることができ、
さらにお取り寄せもできてしまうお店をご紹介
したいと思います。

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02日本でお取り寄せ可能!
横浜中華街 香港飲茶専門店 西遊記(さいゆうき)

本場香港の叉焼メロンパンをお取り寄せできるのが、
2020年10月に横浜中華街にオープンした香港飲茶専門店 西遊記さんです。

オープン当初、実店舗にお伺いしたことがあるのですが、
テレビ番組放送の影響もあり、店頭には数十人の行列ができていました。

お店の1階では、ガラス越しに叉焼メロンパンを作っている工程を見学でき、
売店で作り立ての叉焼メロンパンを購入することができます。

1, 2階にはレストランが併設されていて、お店の中で座って叉焼メロンパンを食することもできます。叉焼メロンパン以外にも、本場の香港飲茶を食べることができる人気店のようです。

3個入り:650円

メロンパンの生地は手で触れるとパラパラと剥がれ落ちてしまうくらいとても繊細にできています。
ひとくち噛むと、パン生地が何層にも重ねられていて、もっちもちっ!とした食感はどこかクロワッサンに似ています。甘さは控えめなので、一人で3つペロっと食べてしましました。

中の餡ですが、少し甘じょっぱいぶつ切りの叉焼がたくさん入っており、
生地と餡が意外にも合う
ことにとても驚きました。

お店のホームページを拝見したところ、叉焼は海鮮醤をベースにした特性タレにひと晩漬け込み、
専用の焼き窯で1時間かけてじっくり焼いていている
そうです。

とにかく、何もかもが初体験という感じの、新感覚のメロンパンなので、
横浜中華街に行った際は、ぜひ食べてみてください。

横浜中華街に行けない方にはお取り寄せも用意されていますので、
そちらを試してみるのもいいと思います。

お取り寄せの叉焼メロンパンは、
姉妹店である王府井(ワンフーチン)のオフィシャルサイトで購入できます。

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03横浜中華街へ行かれる方はこちら

お店の場所は、中華街大通りと市場通りが交差するあたりで、
メイン通りである中華街大通りの丁度中間あたりだと思います。

店舗名:香港飲茶専門店 西遊記 横浜中華街

住所:神奈川県横浜市中区山下町149-1-4

電話:050-5868-3916

食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14080918/