冷凍の小龍包でおすすめのお店!横浜中華街王府井

anchor

はじめに

コロナ禍で需要が高まりつつある、テイクアウト、デリバリー、冷凍食品のお取り寄せ。

その中でも、冷凍食品のお取り寄せは、たくさんの飲食店が商品開発をすすめ、自宅にいながら、レストランと同じ味を楽しめる時代となりました。

今回ご紹介するのは、中華点心の最高峰と言われている、小籠包の冷凍食品をご紹介したいと思います。

小籠包と聞くと、専門店でないと食べることができないイメージがありますが、実は、街の中華料理屋さんでも食べることのできるお店が増えています。

しかし、せっかく小籠包を食べるなら、専門店の本格的な小龍包を食べてみたいですよね。

まず、日本で中華といえば横浜中華街。 約200店舗のお店が軒を連ねる横浜中華街は、中華料理の激戦区となっています。

そこで一際行列ができるお店があります。
小籠包専門店の王府井(ワンフーチン)です。

横浜中華街を歩いていると焼き小籠包の食べ歩きをしている人をたくさん目にするようになりました。

その焼き小籠包の火付け役となったお店が王府井です。
王府井は焼き小籠包だけではなく、蒸すタイプの小龍包も大人気です。

その、蒸すタイプの小龍包を、店頭で食べるものと同じ味で、自宅に居ながら冷凍でお届けしてくれるのです。

では、王府井が提供する冷凍の小龍包はどんな特徴があるのでしょうか。
私が実際に食した感想を皆さんにお伝えしようと思います。

anchor

01おすすめポイント1
透き通る肉汁コラーゲンスープが絶品です。



小籠包の醍醐味と言えば、皮の中に閉じ込められた熱々のスープ。

お店によりスープの味は様々ですが、人気店のスープはどれも美味しい、というのが私の感想です。

では、王府井の冷凍小龍包のスープは何が違うのか、それは、透き通ったコクのあるスープです。

一度口に入れると、凝縮された豚肉のうま味が口いっぱいに広がります。
そして、スープの量が他のお店と比べて多いです!!

まずいお店のスープは、スープ中に具材が溶け出してしまっており、口当たりもそうですが、ぼやけた味わいになってしまいます。

王府井の冷凍小龍包のスープは、余計なアクが少なく、さらっとしていて飲みごたえがあるスープだと思います。

小龍包を食べる際に黒酢と刻み生姜を添えて食べるのが一般的ですが、王府井の冷凍小龍包は、豚肉の臭みがないので添える必要がありません。

anchor

02おすすめポイント2
熱々のスープを大切に閉じ込める透き通る皮



色々な小龍包を食べてきましたが、皮の薄さが丁度よいんです。
箸で小龍包をつまんでみると分かるのですが、中に入っているスープが透き通って見えます。
薄すぎると蒸した時に皮が破けてしまい、中のスープがこぼれてしまいます。

皮が厚すぎると食べた時の食感がよくないですよね。
あくまでも小龍包の主役は中に入っているコラーゲンスープですから。

その絶妙なバランスが取れているのが、王府井の冷凍小龍包だと思います。

anchor

03おすすめポイント3
選択できる料理方法

調理器具の蒸し器を使い、蒸すタイプの本格派小龍包と、電子レンジで簡単に調理できる時短小龍包の2つが用意されている点です。

どちらも味は変わらないのですが、家庭で料理をするのが好きな方は「蒸し器用」の冷凍小龍包がおすすめです。

料理が苦手な方や、忙しい方、
自宅に蒸し器が無い方には「電子レンジ用」の冷凍小龍包がおすすめ
です。

お客様の好みや生活スタイルにより、2種類の冷凍小龍包を用意してくれているのは、とても親切なお店だなと思いました。

anchor

おすすめ商品のご紹介

【蒸し器調理タイプ】 【電子レンジ調理タイプ】